最新情報
2016年12月の作品
◆ 回文組み木「ニワトリとワニ」
12月になると毎年、年賀状用に十二支の組み木を考えることが課題となってしまいましたが、今回のニワトリの作品は、まず先にタイトルが決まりました。
「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」、「新聞紙(しんぶんし)」など、上から読んでも下から読んでも同音、同語になる文句、いわゆる回文の「ニワトリとワニ(にわとりとわに)」を思いついた事で変わった組み合わせの動物組み木となりました。
最初は、2匹とも卵を生むことが共通点であることから、卵を間に挟んで取り合う姿をイメージして作図をしていましたが、上手くまとまらずこれも課題となってしまいました。トリあえず3組のニワトリとワニがぐるりとワニなるようにしました。ニワトリがワニを抱え上げたり、ワニがニワトリを持ち上げたり。2羽でニワトリがワニを抱えたり、2匹でワニがニワトリを持ち上げたりといろんなふうに遊べます。
ケッコー、上手く出来たでしょうか?
※作品の詳細とご購入はこちらです。
12月になると毎年、年賀状用に十二支の組み木を考えることが課題となってしまいましたが、今回のニワトリの作品は、まず先にタイトルが決まりました。
「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」、「新聞紙(しんぶんし)」など、上から読んでも下から読んでも同音、同語になる文句、いわゆる回文の「ニワトリとワニ(にわとりとわに)」を思いついた事で変わった組み合わせの動物組み木となりました。
最初は、2匹とも卵を生むことが共通点であることから、卵を間に挟んで取り合う姿をイメージして作図をしていましたが、上手くまとまらずこれも課題となってしまいました。トリあえず3組のニワトリとワニがぐるりとワニなるようにしました。ニワトリがワニを抱え上げたり、ワニがニワトリを持ち上げたり。2羽でニワトリがワニを抱えたり、2匹でワニがニワトリを持ち上げたりといろんなふうに遊べます。
ケッコー、上手く出来たでしょうか?
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