最新情報
2024年5月の作品
今年の「全国組み木フェスティバルin信州」【9月14日(土)15日(日)16日(月・祝日)】では、展示方法の一つとして実行委員長所有の竹林に生える本物の竹の節間を利用して小さな作品を展示するという、とてもユニークな企画を提案されました。
ところで私は、毎月一回市内の歯科医院の待合室に季節に合わせた作品を展示しているのですが、前述の事が頭にあり、5月の展示は山から伐ってきたばかりの青竹を使い、節に鯉のぼりをかざす幼い男の子と女の子を載せてみることを思いつきました。
「竹の中で遊ぶ子どもたち」ところで私は、毎月一回市内の歯科医院の待合室に季節に合わせた作品を展示しているのですが、前述の事が頭にあり、5月の展示は山から伐ってきたばかりの青竹を使い、節に鯉のぼりをかざす幼い男の子と女の子を載せてみることを思いつきました。
五月人形は男の子の健やかな成長を願って飾られるものですが、竹の中ということでかぐや姫のように小さな女の子が鯉のぼりをかざして遊ぶのもアリかなと思い、男の子と女の子の2つのタイプを作ってみました。
また、竹の間にはタケノコの組み木も飾り、賑やかで楽しい雰囲気にしました。
また、竹の間にはタケノコの組み木も飾り、賑やかで楽しい雰囲気にしました。
「男の子と鯉のぼり」「女の子も鯉のぼり」
男の子は四角い緑フェルトに、女の子は赤とピンクのフェルトの上に座っていますが、竹で編んだ小さな籠の中に入れても安定が良く可愛らしいです。昔のエジコ(つぐら)みたいです。
【サイズ】 H：10cm W：5.5cm
フェスティバルでは、竹の筒に組み木創作の会会員のどんな作品が入って来るのか楽しみです。
フェスティバルでは、竹の筒に組み木創作の会会員のどんな作品が入って来るのか楽しみです。
※ こちらの商品はギャラリーおよび萩市内でのみ販売しています。
更新時間：2024-06-14 10:59
