しかし組み木のヘビは、誰でも何度でも触って遊んだり飾ったりしてほしいと願って制作していますので、気持ち悪くて触れない爬虫類を、手でつかんでも平気で身近なものに姿を変身させようと考えました。

ちょうど運よく、今年の組み木フェスティバルが長野県中野市であり、帰りの車窓から見えた果樹園や野菜畑の景色が印象に残っていましたので、それがヒントとなり、ヘビの組み木のデザインが生まれました。
リンゴ、ピーマン（パプリカ）、たまねぎ、かぼちゃ。
「恐い！」から「美味しい！」ものへ、イメージチェンジしたヘビのパフォーマンスをご覧ください。そしてパーツを外したり、組み方を変えたり、揺らしたりして「ご笑味あれ！！」

他にもたくさんのユニークで可愛らしいヘビたちが勢ぞろい。ぜひバナーをクリックしてご覧ください。